アイスランド旅行1日目-3(スタジオ巡り)

アイスランド旅行1日目-3(スタジオ巡り)

 

2018年11月7日(水)町歩きの後は、ツアーのオプションで「アイスランドアーティストのスタジオ巡り」。 

 

レイキャビクからバスで20分ほど行ったところ。

Siger Rosの元スタジオ(とは言っても友人が買い取ったらしいので、今でも時々Siger Rosメンバーが来るようだ)で、プールを改装したものらしい。

 

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ここで、Sigar Rosのお宝音源(昔にレコーディングされたもの)を聞かせてもらう。

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スタジオ内を見学。元プールっぽい感じが出ている。

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入っちゃダメなところは特に言われなかったので、勝手に動き回る我々。

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スタジオの周りも散策

真昼間の12時で、この夕日感!アイスランドの冬の太陽は低空飛行。

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アウトサイダーアート的なものが点在。

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レイキャビク市内へ戻り、ランチをとることに。

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エビのスープ。濃厚な海の幸。

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投げ銭のように放り込まれたバターの塊。

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ランチを食べた後は、2つ目のスタジオ、Masterkey Studioへ。

Masterkey Studios - A Closer Look

高級住宅街のようなエリアにありました。

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アイスランドの特徴的な山々を切り取る窓。

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アフリカの民族楽器のようなものが並んでいたのが印象深かった。

いろんな楽器の音を試しているのかしら。

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見たことのない笛と親指ピアノ。

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16時前には解散になり、いよいよ今晩からアイスランドウェイブスが始まる。

解散後、ランチの時に同じテーブルになったツアーの2人と、どのライブを見に行くかの情報交換も含めて一緒に夕飯をとることにした。

 

レイキャビクの街の中心にある、ハットルグリムス教会を見学し、

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その近くのロキカフェで夕飯をとる。ガイドブックに「伝統料理を食べられるお店」として掲載されていたのが決め手。

 

お店の人(おそらくアイスランド人)が、日本へ短期留学していたことがあるらしく

日本語で「日本人ですか、私は日本にいたことがあります」と話しかけてきた。

しばらく「何が美味しいですか」「日本ではどこに行きましたか」など簡単な会話をした。日本にどうして行ったのか、そういえば聞き忘れてしまった。

 

クリスマスビール

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上がハンギキョート(スモークラム肉)

中央の小鉢はハウカットル(サメ肉の発酵食品、ちょっと酸っぱくて酢イカっぽいかも)

左下がサーモン

真ん中はハルズフィスクール(干し鱈、カサカサで紙を食べてるみたい)

右はブロックフィスクル(鱈とジャガイモを煮たもの、味はクリームシチューみたい)

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右上は羊の頭を煮込んだもの(ノーコメント)

右下は栗きんとん、ではなく大根とカブの間のような根菜(名前忘れてしまった)

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どれも保存食だからなのか、塩分強めでちょっと冷たい状態だったので、また食べたいと思うものは特に、なかった。

 

さて、良さげなバンドの情報も交換したので、とりあえずライブのやっていそうなエリアへ向かうことにする。